仕事道具から黒い箱へ

今年は年初から弱っていたこともあり、3年ぶりにインフルエンザで倒れました。

3年前に初めてタミフルを飲んで、その効き目に感動したのを覚えていますが、新型ウィルスは耐性ができて効きにくいとかで、麻酔医のママ友おすすめのリレンザ吸入薬を飲みました。形状と飲み方は未来の薬!っぽいのですが、効き目は至ってマイルドで、-インフルエンザウィルスが強くなっているんでしょうか?-そのほかに鎮痛剤を飲まないと耐えられないような頭痛がありました。

 

ようやく回復して会社に出てみると、まだ席はあったのですが(汗)、先週までなくてはならない存在だったお仕事道具のパソコンが、壊れてしいました。

無線LANがつながらないのです。ケーブルをつけても駄目で、ネットでの調べ物もできず、メール(GMAIL愛用してます)も見れず、プロジェクト管理しているサイトもアクセス不能、プリントもできず、もちろんメッセンジャーも駄目。。。パソコンの「修復をする」コマンドを押すと、インターネットにアクセスしようとするんですね(笑)

いまのところ、ただの巨大なHDレコーダーと化しています。

 

パソコンは一般的には、3年くらいが買い替えのタイミングだといわれます。

もちろん部品はリサイクルされたりもしているのでしょうけれど、今や3年で高価な機械をばんばん買い替える時代のようです。とりあえずは、他のマシンをお借りしてお仕事中ですが、明日にもystさんのご自宅にあるというUSBの無線LANをつけて試してみようと思っています。

 

 

機械にはあまり興味はないのですが、仕事必需品なパソコンちゃん。私としては、10年とか20年とか使える(着せ替えや交換、更新しながら使えるんだきっと)おしゃれなパソコンがあるといいなーと思っちゃいました。そうでもしないと、ただの仕事道具に愛着なんて湧かないですよね。

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