昨日、宣伝会議主催ネクストマーケティングカンファレンスに参加してきました。
株式会社博報堂アイ・スタジオ、平林氏の講演最後のまとめ部分。
なるほどな、という点がてんこ盛り。ここにメモらせていただきます。(あくまでメモです)
■ウェブマーケティング成功の7つの法則
1、ゆるぎない長期目標・長期計画をたてる
・WEBに速効性を期待しない
・継続的PDCAで、自社ノウハウができる
・基本戦略に沿った長期目標・計画がすべての根源 ・・・ライバルは昨日の自分である!
2、KPI に徹底的にこだわり続ける
・ページごとにも、KPIがある
・重要なKPIは何か規定する(なるべく細かく=「このボタンを何回おさせるか」のように)
・社内でオーソライズし、スタッフと共有する
・・・・ログだけにたよらない。アンケートや調査を細かく実施。
ウェブ以外のたくさんの数字とクロスさせて評価する
外部機関のWebランキングなども利用する
3、組織の壁をゆっくり溶かす
・WEBがお客様の最大のコンタクトポイントに
・従来の組織の枠組みにはコンフリクトが多すぎて当然
・お客様視点のサービスを粘り強くすすめる
・・・・近未来的には、企業マーケティングのひとつにWEBが組み込まれるであろう
4、異分野の専門家をチームに深く入れる
・異分野専門家、会社をワークショップ的に
・ウォーターフォール型ではなくスパイラル型
5、枯れた技術を融合する
・新しさにすぐに飛びつかない
6.常に新しい技術を貯めておく
・新しいサービスはすぐに使ってみて、提案のタイミングを計る
・トライアル枠をもつ
・自社サービスに適合するかどうか
・・・・・・WEBにおける大きな二つの技術
Ⅰ、表現的な技術=例)セカンドライフのビジュアル表現
Ⅱ、タイミングにかかわる技術=例)twitter、~しながら
7、WEBだけでは何もできないことを忘れない!
・万能感に侵されないよう注意
・勝負の主役はあくまで「サービス・商品」・・・・ウェブはわき役。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
利根川をはさんで茨城県側と千葉県側に鎮座する鹿島神宮と香取神宮。その双方の境内に「要石」という石があります。地中に大きなナマズが住み着いて地震をおこしているのを、香取・鹿島両神宮の神さまが地中に深く石棒を差しこみ、大ナマズの頭と尻尾を刺し通されたと言い伝えられています。地上に一部だけ現れていて、そのむかし、水戸光圀公が地中深くまで掘らたが、根元を見ることができなかったと言います
。
阪神淡路大震災15周年の記念日をむかえ、東京都は防災のPRに躍起になっています。あれだけの大災害が世界最大の都市で発生すると、その破壊の規模はあまりにも大きく、行政が対応できなくなることが容易に想像できます。建造物が大型化した現代では、神話時代の地震とはケタのちがう災害が予想されるのです。
想像できることをいくつか挙げてみます。ウィークデイの勤務時間中に大地震が起きると、交通断絶で400万人におよぶ帰宅困難者が街にあふれる。通信網がやられるのでこの人たちは電話もかけられない。木造住宅が密集している地域では、あちこちで火災が同時発生するので、消防作業が追いつかない。道路がふさがり、消防車も走れない。倒壊するマンションも数多く、倒壊しないまでも水道、電気、ガスなどのライフラインは全滅するでしょう。エレベーターが動かない、水がでない、数日でトイレも使えなくなる、玄関ドアは開かない、バールでこじ開けるとこんどは閉められなくなる。避難所に行こうにも避難所が足りない。仮設住宅の建設は数ヶ月待ちとなり、その間生活の場が確保できない。救急車も病院も不足し、ケガ人や病人の手当ても思うにまかせない。
イヤハヤたいへんなことになりそうです。ヤキモキしているのは行政機関ばかりで、市民にはあまり危機感はないようです。震災記念日といえば、関東では9月1日を、関西では1月17日を連想するようですが、両方を国民の祭日に指定するなど考えてはどうでしょう。災害に備える心構えを新たにする良い機会になると思うのですが。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
うなぎと言えば、まず思い浮かべるのは静岡県か愛知県しょう。ニセモノ騒ぎが出て一躍有名になった一色うなぎ。この町は、三河湾に面した矢作川河口の町です。千葉が知られざるうなぎの産地だというと、驚く方が多いのではないでしょうか。
しかし、成田山にお参りになった方。門前の参道に多くのうなぎを食べさせる店が美味しいにおいを放っているのを見て、「坊さんとうなぎとは妙な取り合わせだな」と思われませんでしたか。これは成田山新勝寺の生臭坊主のためにあるのではなく、参詣者のためのものですから誤解なきよう。実は成田市に隣接するすぐ東には印旛沼があり、ここは伝統的にうなぎの養殖が盛んなところなのです。成田から印旛沼にかかる橋に向かって西に伸びる国道464号線沿いにはうなぎ屋さんが点在します。その一つ「い志ばし」というのは、小屋がけのような店構えながら行列のできる店として知る人ぞ知る店です。
ちなみにこの橋は、佐倉宗吾が藩主の苛斂誅求を時の将軍に直訴するために江戸に向かったとき、ご禁制を破って宗吾を渡し舟で送り、処刑された船頭甚兵衛がとったルートに架かっていると思われます。印旛沼のまわり一帯は、きれいな湧き水の出る土地です。もともとはその湧き水が集まって印旛沼ができたのでしょう。戦後住宅地が開発されるにつれ、生活排水がたれ流されて、我が国でもっとも水質の悪い湖沼として名声を馳せることになりました。
千葉県のうなぎブランドとしてもう一つ著名なのは「坂東太郎」です。そう言うからには利根川で獲れる天然うなぎかと思いきや、これは利根川水系で養殖されるうなぎのことです。量的に有意義なものではなく、利根川沿いのうなぎ屋さんでもお目にかかる(お口にかかる?)ことはめったにありません。希少価値をねらっているのか、いかにも天然っぽいネーミングで、利根川から離れたところで珍重されているようです。
いずれにしても、千葉で食べるうなぎで共通して言えることは、調理方法の素朴さ、素直さではないでしょうか。まったく蒸さないか、蒸し方が浅い。だからしっかりした歯ごたえがあります。口の中でとろけるような江戸風のうなぎを期待すると裏切られますが、いかにも魚を食べた、という実感が得られます。先に挙げた「い志ばし」と、東京は江戸川橋の「石ばし」はまったく違ったうなぎを食べさせてくれるのです。ところで千葉風うなぎを賞味したい方に、お奨めの店を一軒だけ挙げるとすると…。ウーム、香取市佐原の「うなぎ割烹山田」に軍配をあげておきましょうか。
カテゴリー: 食 | コメントはまだありません »
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も相変わらずご支援のほどお願い申し上げます。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
今年も多くの方々にお世話になりながら無事に一年を終えようとしています。
今年一年で何か大きく成長したか?おもいを形にする事ができたか?
今日はゆっくり振り返って考える時間にしたいと思います。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
また政治のはなしです。こんどの政権交代がおきるまでは政策はほとんど「アンダー・ザ・テーブル」できめられていました。官僚依存ということばどおり、官僚と族(賊?)議員のあいだで国民の知らぬ間にものごとがきまり、次官会議でお役所間の調整がなされます。大きな政策課題では、お役所が指名する「学識経験者」による諮問委員会がつくられ、役所の意向に沿った答申がでてきます。政策案が閣議にだされたときは、閣僚は意見を述べずに黙ってハンコを押し「閣議決定」とする、というのが慣習化していました。国会での議事も決議も与党の執行するセレモニーにしかすぎない。つまり、ほとんどのものごとは官僚主導の水面下のネゴできまっていたのです。マスコミを含む皆がこれを民主主義と呼び習わしてきました。
新政権は「脱官僚依存」といっています。マニフェストに基づいて国民が選挙で選んだ国会議員が、それぞれ自分の意見をもって喧々諤々やりながら政策決定をする。それが国民の目に触れるわけですから、これまでとだいぶん様子がちがいます。これまで「アンダー・ザ・テーブル」で粛々と(国民の目からはそう見えた)やっていたことを「オン・ザ・テーブル」にさらけ出すことになります。マスコミは「閣内不一致」だの「決断力の欠如」だの、「もたついている」だのとさかんに批判していますが、そもそも政策決定の過程が国民の目に見えることは良いことじゃないか、と私は思うのです。
これまで、ものごとがみんなの目に触れないところで決まるので、マスコミはさかんに推測記事を書くのが慣わしでした。また、この隠匿体質の中で、マスコミはお役所や、政治家が一方的に発表することをそのまま記事にしてきたわけです。オン・ザ・テーブル方式に移行しても、この習慣からはなかなか抜け出せないようです。お上の配ってくれる資料をそっくり記事にする省エネ紙面づくりから、急には自分で取材して自分で考えて書く、手間ひまかかる方式には変われないのでしょう。しかし、それではマスコミも守旧派の政治家と同じ命運をたどらざるを得ないのではないでしょうか。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »

ちょっと前になりますが(10月上旬なので、かなり前です)夏期休暇でスロヴェニア・クロアチアに行ってきました。
クロアチアは1995年まで内戦が続き、ドブロブニクは1998年までは世界遺産の危機遺産リストに入っていました。今では復興されて、美しい町並みになっています。
ところどころ、内戦の爪痕は残っており、ドブロブニクのきれいなオレンジ色の屋根は、暗いオレンジの部分がもともとの色で、明るいオレンジの屋根は、戦後復旧された部分だそうです。
観光地を繋ぐ途中の道では、銃弾の跡が残る家や、廃墟になっている家が点在していました。
ザグレブ(クロアチアの首都)でも、中心部は広々としてきれいで、治安もよく 夜中でも歩けるほどでしたが、ちょっと外れると建物には銃弾の跡が残り、歩く人も少なく、歩くのが怖いくらいでした。
プリトヴィツェ国立公園を案内してくれたガイドさんが、南米系の人でした。ずいぶん遠くまで来て働いているな、と思ったら、ダンナさんがクロアチア人とのこと。内戦で避難した先で知り合い 結婚、内戦終結後 ダンナさんと一緒に戻ってきた、ということでした。こういうカップルはけっこう多いらしく、スプリットでのガイドさんも、外国の人でした。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
久々に物欲を刺激される商品に出会いました。
明和電機のオタマトーン。
子供のクリスマスプレゼントには、ちょっと厳しいですかね(笑)。
アマゾンで2940円だそうです。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
リーク記事で噂の Thinkpad シリーズのネットブックが X100e だそうです。
Lenovo ThinkPad X100e netbook tipped for Jan 5th 2010 launch - SlashGear
スペックを拾ってみます。
- CPU: AMD’s Athlon 1.6GHz Neo or Intel’s Centrino 2 ULV 1.4GHz processor
- GPU: ATI Radeon HD3410 or GMA 4500MHD
- Display: 12.1-inch WXGA 1280 x 800
- HDD: SSD or HDD
- Memory: 3GB
CPU を AMD にしたらネットブックじゃないのかな、と(UMPC ではある)。気になるのは重量だけど記述なし。1.4kg くらいだろうか。バッテリ容量と稼働時間がないのも飛ばし記事だから仕方ないかな。
Lenovo は Ipeapad というネットブックのラインもあるけど、出る前はトラックポイントつくのか期待していた覚えがあります。出てきたのはトラックポイントなしだったのでがっかりした思い出。今回 Thinkpad と銘打っているだけあってトラックポイントあり。しかもウルトラナビでパッド部分が他のネットブックより大きい。パッドが大きいということは体積も重量も増えるということだと思うので、他メーカーよりもデカイのでしょうね。デカイのだったら今使っている X200s で十分かなぁ、と思いつつも気になる製品。
写真見た限りでは白モデルであるのとキーボードが6段なのが納得行かず。もうちょいがんばって7段配列にしてほしかった。白だけじゃなく黒モデルもあることを願う。白い Thinkpad だと Thinkpad らしくない、という単純な理由。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
政権が民主党に代わってから2ヶ月。短期間でドラマチックに変革を印象づけたいという意図があるのでしょう。次々に繰り出す新政策の報道で、定番のニュースを含め、テレビの政治番組が面白くなってきました。まさに、あれよあれよと言う感じですね。
それにしても、政策の方向性を「コンクリートから人へ」と、分りやすくシンプルなメッセージに凝縮した情報技術は並みのものではありません。そして、首都圏の裏庭で、映像的にパンチのある八ッ場ダムを、これまでのコンクリート行政のシンボルとしてお騒がせの中心的なネタに仕立てたのは、異論もあるでしょうが、そこに専門家の参加する広報戦略の影を見るのは私だけではないでしょう。
小沢一郎という政治家は、自民党田中派の実力者だった約20年前から、国政選挙を小選挙区制にして、競争による政権交代が可能な二大政党制を確立することを目指し、あの手この手の策略を凝らしてきました。日本の政治の民主化には、この根幹システムの確立がどうしても必要だと考えたようで、この目的のためには政治グループの離合集散、主義主張の変更も平気で行なってきたように見えます。
しかし、剛腕と言われた小沢一郎にして、20年かかってもその志を遂げることが出来ず、その成功には小泉純一郎というもう一人の別の「壊し屋」を必要とした、というのが私の直近の歴史観です。
単一政党内における政権のたらい回し、つまり政権カルテル・システムは、政官業の強固なトライアングルとあいまって、まことに壊れにくい制度になっていたのです。このトライアングルは、本来はマスコミを加えて「スクエア」と言うべきでしょうが。
私の見るところ、政権交代で今起きていることは、自民党政権下で積もり積もった負の遺産、つまり悪しきシステムのリフォームです。政策立案に悩んでいる自民党に比べて、やるべきことは明瞭です。
政官業のトライアングル解体
政治システムの官僚依存脱却
官僚の天下りの根絶
各種特別会計の闇の解明
など、など、の議論が盛んですが、何としてもなさねばならないのは、政権交代可能な二大政党制の確立という大命題です。それさえうまく行けば、二大政党がお互いに競って無駄を排除し、国民の利益につながる政策を立案・実行してくれるものと考えてよいのではないでしょうか。自民党が盛んに言っている政権奪還も、奪還して再び政権たらい回しをしたいというのではなく、健全な二大政党の一方のパワーになることを目指していただきたいものです。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »