学び舎

昨年11月から、BOSSに御指導頂いている
広告勉強会
本当にいろんな事に気付かされ
また、社会人・営業としての気構えを学ばせて頂いています

「広告」という響きにそれほど興味があった訳ではないものの
それが「人に作用する」「日常に存在する」「世代や場所に関わる」
あれ、と思うと
どうやら、学生時代に稚拙ながらも、かじった哲学にも似たものではないかと
今、感じています。

無論
広告というのが明確な目的を持ち、伝えたい事を伝える事と比べれば
そのあり方というか、それ自体の目的は大分違うものだとも思いますが

しかし、人の心の動きを追い、それを捕まえる事、同調させる事
あるいは、時代や環境にある位置に置かれながら
その動きや、置かれている場所を把握しようと試みる動きは
まさに哲学的ではないかと思っており
そして、結局人に帰結するという事が
自分の中にあった 文字や、数字や、映像に囚われていた
「広告像」を壊していっていると思います

と、同時に単純な言葉遊びに成り下がらないよう
動き、学び続けなければならないですね。
本当に、まだまだまだ、学ばなければと

久しぶりに学び舎にいるというのが
何か、そんな気分にさせているだけなのか・・
どちらにせよ、やはり学ぶ事は楽しいことです。

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