勉強することを楽しむ

昨年より広告勉強会に参加させていただいています。
学生の頃は、あんなに嫌いだった勉強も、なぜか最近になって?大人になって?、
勉強をすることを楽しく感じるようになりました。
広告勉強会を始めるにあたり、最初の宿題として出されたのが「受け手の立場から
見た広告」でした。それを書く際に、最初に考えたのが単純に「広告ってなんだ
ろう?」ということでした。考えれば考えるほど、混乱しました。混乱の中、「広告」
として、浮かんだのものをいくつか挙げてみます。
新聞、チラシ、雑誌、インターネット、コマーシャル、看板、中吊り広告、ポスター、
ダイレクトメール、宣伝カー(ラッピングバスなど)、POPなどです。
そして、この時に見えてきたのが、必要な時、興味がある時には重要な、おいしい
広告も、それが無くなった時には、何の意味もなくなるのだということです。当たり
前なのかもしれませんが、広告にも時代背景はもちろん、個人において「旬」「賞味
期限」があるのだということです。
また、この勉強会を機に、以前から気になっていた「活字にふれる」事を今年の目標
として、手始めに↓の本を買いました。「入門」となってますが、あまり活字にふれて
こなかった?勉強の嫌いだった?私にとっては理解するのに一苦労です。さまざま
な誘惑に負けず、がんばって読みたいと思います。

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