広告って奥が深い(ソフトバンクの犬ってすごいんですね)

昨日、広告勉強会が行われました。昨日の勉強会では「全く同じものを見ていても、知識があるとないでは全く見方が違う。」と改めて感じた勉強会でした。また、それが本当の知識なのかも知れないと感じた勉強会でした。

皆さんは何気なく見ているソフトバンクの広告ですがなぜ、犬が使われているのでしょうか?って考えたことありますか?

その理由は、広告等の調査から、3つのアテンションゲッター(attention getter)といものが存在するそうです。
アテンションゲッターとは人の注意を引くもの、喚起するものという意味だそうです。

それは100年以上前に調査されたにもかかわらず、今でも変わらず「犬」、「赤ちゃん」、「女性」だそうです。

ということは、ソフトバンクの広告のお父さんが犬であるのは、注意を引く最大の物の一つだから、犬なのです。

例えば、リスが使われていたなら、多少のインパクトはあるのでしょうが、犬ほどの効果はないそうです。

このことを知っていて、見るソフトバンクのCMと知らないで見るソフトバンクの広告って楽しさがちがいますよね。今、CMを飛ばしてみたりしていますが、これからはもっと深く他のCMも見てみようと思います。

追伸)BOSSへ
すみません。違っていたら、訂正、補足をお願いします。

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