昨日、社会人一年生のときのインストラクターの披露宴に行ってきました。
私より3つ上の先輩です。
全く学生気分が抜けておらず、ついつい「登校」「下校」と言ってしまうような、お気楽な新人が入ったのですから、相当苦労されたと思います。(今だから、そのように思いますが。。。)
スケジュールの立て方から、お客様とのミーティング(心得十ヶ条を作ってくださったのを、今、思い出しました。)、はたまた交換日記まで。
新人のときに配属されたチームが「新しいお客様に・新しい技術で・新しいシステムを構築する」という前のめりなチームで、残業もマックス。労働組合で、毎回、問題になるチームでした。個性派ぞろいで、衝突もありましたが、その分結束も固く、チーム解散後15年目に、披露宴で再結集したのでした。
昨日の新郎新婦は、そのときのチーム内。一年前に再会して、交際スタート、ということですが、はてさて。。。
さて、披露宴。司会は当時のチームのメンバーです。
やはり話題は、二人が出会い、一緒に仕事をした、当時の話へ。「過酷な労働」という単語が連呼です。
チームリーダーがスピーチするまでに、「過酷な労働」が9回連呼され、チームリーダー思わず、「ボクが一番タイヘンでした!」と叫んでいました。
このときに教えて頂いたこと、今でもときどき思い出します。社会人生活の中でも、基本になること、役に立つことを教えて頂きました。
インストラクターのインストラクターと、インストラクターと3人で写真を撮ったり、楽しい披露宴を過ごしました。
披露宴、っていいものですね。
いつまでもお幸せに♪