お正月に日本を感じるワタシ

あけましておめでとうございます。

 

年始から何回言っても気持ちの良い言葉ですね。

昨日は年始参りにでかけ、この挨拶とともに頭を下げ合うことで、「日本っていいなー」なんて感じてしまいました。

そして、「年始に挨拶していないと気持ちよく仕事を始められない」 というdaijiに(久々に)敬意の年を抱きました。

 

さて、この挨拶、何日まで使えるものやら・・・と検索してみると「松の内まで」とありました「松の内」は、お正月の松飾を飾っておく期間のことで、もともとは15日まで。最近では1月7日が一般的のようです。(あたりまえといわないで・・・)

 

娘が生まれてから、自分が親にしてもらって良かった(と今になって思う)ことは伝えたいな~と思い、

お正月には、玄関ドアに「松飾」、「ミニミニ門松」と「切り餅入り鏡餅」を玄関付近に設置!

やはりその意味合いも曖昧だったため、検索サイトのお世話になりました(笑)

 

そして、年賀状。

友人や先輩後輩、親戚からも、たくさんの年賀状が届きました^^

子どもや家族、ペットの写真が入っているものもたくさんあります♪ 

○○ちゃん、大きくなったね~。なんてほのぼのとする瞬間です、

 

我が家は、家族三人カメラ目線のスリーショット写真年賀状^^;

セルフタイマーを利用しての撮影に初挑戦しましたが、なぜか、「ピピピ・・カシャ」のタイミングが、5秒もない?

ボタンを押す役だった夫がいない写真が何枚も撮れました^^;が、通行人の方にタイマーを押して貰った1枚を採用しました^^

 

長い独身時代には、「子どもの顔のドアップ」の年賀状にあまり興味も沸きませんでしたが(汗)、

自分が結婚出産してみると、自分の子どもが(C)マークのキャラクターよりも愛らしく見えるという真理が

ようやく理解できるようになり・・・

遠方に住む親戚のおばさん、おじさんのが年賀状を手にすることを思い浮かべると、

やっぱりこういう表現もありかな~と実感するのでした。

差出人の年齢やライフスタイルによって、そのアウトプットもいろいろ変化するのですね。

 

こんな、お正月の儀礼に日本を感じてしまう私としては、

年賀状をやりとりできる方が、これからも増えるといいなーと思いました。

 

長くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願いします。

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