昨年の11月末より、Bossからご教授いただける貴重な「広告勉強会」に参加しています。
第1回目の勉強会に出席するにあたり、 「広告」という言葉は、受けて側としては一刻として広告に触れない時が無いくらい、とても身近な存在でした。
しかし、「広告を勉強する」となると、自ら学ぶ意思を持って参加したにも関わらず、 きっと難しいのだろう、と気構えるところがありました。
しかし、第1回目からBossの「広告勉強会」は違っていました。 それは、決してアカデミックではなく、 身近な題材を取り上げ、私達(生徒)の目線で、具現化して教授していただいたのです。
勉強会を重ねることで 「広告」が数あるマーケティングコミュニケーションのひとつ(一部)であることを学びました。
そして「コミュニケーション」がどれだけ大事なことかも学びました。 コミュニケーションをとる上で気をつけることは、 常に自分目線で、自分の主張だけを尊重する勿れ。相手の自尊心を傷つけ勿れ、も学びました。
先日、読んだ経済誌の中で脳科学者の茂木健一郎氏が、 「記憶」とは、「短期記憶」に感情が移入した時に、「長期記憶」となり、 「長期記憶」を行動(実践してみたり)、編集作業(人に話したり)することで「意味記憶」に変わると書いてありました。
Bossの勉強会で学んだことを、それをノートに書き示すだけの「もったいない」ことはせず、意味記憶にするためにも「実践あるのみ」と強く感じました。←実行します!!