金曜日起きたら突然左手が動かなくなっていた。
なんとか人差し指タイプで最小限の仕事は切り抜けた。
マッサージしたりとかで徐々に回復に向かっては居ると思う。
仕事とストレスの多いバランスの欠いた生活を送ると何かしらカラダに変調をきたすというパターン。
仕事のやり方だけじゃなく休息の取り方の技術が不足している。
by hdknr.com
Archive for the ‘未分類’ Category
左手が動かない
日曜日, 5月 24th, 2009記事を書く時になると書きたかったことを忘れる
土曜日, 5月 23rd, 2009土曜日担当です。先週は忘れてました。申し訳ない。
平日に「今度はアレ書くかぁ」と思ってもメモを取らないので土曜日になると忘れています。何を書こうとしていたのだろう。とっかかりとなるものがあればいいのだけどありません。携帯やらラップトップをたくさん持っている割にメモ取りとして使わないので、明らかに使い方間違っているなぁ、と感じた次第。せめて PC 起動している間くらいは .txt 辺りで保存しておきたいところ。このブログは下書き機能もあるのだから下書きで保存しておいてもいいわけです。
忘れるくらいなら大した話ではないはずなので無理に思い出そうとはしませんが、何かの拍子で思い出したら書こうかなとは思います。
デジタル小物
木曜日, 5月 21st, 2009
毎日家に帰ると身につけているものを一通り机の上に出します。
携帯電話、デジカメ、ノートパソコン 財布等
先日、家人に同じようなものがなぜ二つも三つも必要なのかと問われた際にそれぞれの必要性を説明するために並べてみた。
ほとんどが仕事で使うツールで、機種が変わってもこの組み合わせパターンで安定していた。
最近このセットに一つ小物が加わった。
仕事ツールとしての必要性を感じてではなかったのだが周囲のiphoneユーザーが楽しそうに使っている様子を見ていてその楽しさを知りたくなり電気屋とネットでiphoneとipodtouchを何回も比較。
結局電話はこれ以上必要ないし通信エリアの関係でipodtouchをゲット。
ipodtouchはiphoneの電話とカメラをのぞいたようなもので音楽再生はもちろんですがwifi環境下ではメール、ブラウジング、アプリなどほぼiphoneと同様の事が出来る。
それもツールを扱う感覚はなくおもちゃをいじりまわす感覚で扱えて妙に楽しいのだ。
ニュースや新聞をダウンロードしておけば出先でもかなりの量がオフラインで充分使える。
文字も携帯よりはるかに見やすい。
家の中ではパソコンのにかわりポケットの中のIpodtouchの登場が増えてきた。
こいつひとつですべてをまかなうことは難しいがかなりの部分を楽しく埋めてくれそうだ。
車で動き廻るのでノートPCの頻度を下げて車内利用の移動式wifi化を計画中。
同じメールを読むだけでも小物一つの違いで楽しくなるなら仕事も楽しい。
ipodtouch iphoneは夏頃にモデルチェンジが予想されている。
新製品を待つという手もあるが数ヶ月でも楽しい時間があるのは良い。
迷っている人にはおすすめします。
ホトトギス & かつお
水曜日, 5月 20th, 2009ホトトギスの鳴き声をご存知ですか。テッペンカケタカ?と、素っとん狂で、調子はずれの鳴き声を振りまくヤツです。今年もこやつの季節がやってきました。季節の鳥であるばかりでなく、そのユニークな鳴き声、名前が5文字であることも幸いして、俳句に登場することの多い鳥です。
ほととぎす銚子は国のとっぱずれ
江戸は日本橋小網町の商人、鈴木金兵衛(俳号古張庵)のこの句に接したとき、「ハハー、5月ごろ銚子で催した句会で、一座の人たちをどっと笑わせるために、ホトトギスを引き合いに出したな」と思ったものです。それじゃまるで川柳か都都逸じゃないか、とね。
ところが銚子に滞在してみて驚きました。山国とはほど遠い、ばかりか、海に突き出した銚子に、ホトトギスがやたらに多いのです。姿を見せるわけではないが、どうやら空を突っ切って飛びながら、テッペンカケタカ?と聞いて回っているらしい。声を聞いて、姿を見ようとあわてて飛び出しても、もうそのあたりにはいません。5月16日土曜日、今年初めてのホトトギスを聞きました。
目には青葉山ほととぎす初かつお
ホトトギスを聞いたら、かつおです。さっそく鮮魚に強いローカルスーパーに行ってみました。居ました。銚子の近くに来たかつおはまだ小ぶりで、お値段も1本1400円ですが、氷水の入った樽に頭を下にぶち込まれて、しっぽだけを出しています。もう少し我慢して、かつおが大型になり、値段が1本500円になるのを土地の人は待っているんですね。そうなったら、私も会社まで氷漬けで持ってきて、みんなでかつおパーティーをやりたいものです。
くららの食卓 今日の超カンタンレシピ
月曜日, 5月 18th, 2009毎週恒例くららラボ。
今回の注目メニューは、ぷっちんプリンを使ったフレンチトースト。
ぷっちんプリンの、
- プリン部分とカラメル部分を分離し
- プリン部分にパンを浸し
- どう見ても一体感が感じられないパン&プリンをフライパンで焼き
- カラメル部分は煮詰めてシロップ
という、ジャンキー感たっぷりなのに、妙に手がかかる愛しいヤツ。
途中経過では明らかに、パンとプリンが分離しているのに、フライパンの中では、驚きの一体感に!プリンって、溶けるのね〜〜。気をつけよう。
そしてお味の方は、リッチなフレンチトーストになっていたのでした。(プリン味のパンとも言う)
実験って、必要なんだわ〜〜と実感したラボでした。
ちなみに、今回はノーネギでしたよ。>noten
メジャーメディアのイノベーション
日曜日, 5月 17th, 2009いろいろ調べると朝日新聞社は大正12年(1923)自ら直接航空に関わることを決定し、大阪−東京を飛行機で結ぶ『東西定期航空会』を発足させたようです。同年9月の関東大震災でも活躍。昭和2年には、101号機にキャビン内に暗室が設け移動中の写真現像を可能にし「空飛ぶ編集室」と呼ばれたようです。
このように新聞社でさえもメジャーメディアになる前は常識とは言えないような革新を行なっていたわけです。
インターネットによる未来に対応できないほどメジャービジネスになってしまった大手メディアにはこの先イノベーションを起こせるのでしょうか。テキストばかりか映像に関しても個人が発信できるテクノロジーが既に広まっています。そのテクノロジーの利用価値を見いだして提供できる者だけが次のビジネスを手にできるのだと思います。
たまごかけごはん
木曜日, 5月 14th, 2009先日、たまごかけごはんしか食事のメニューにない店があるよと聞き、興味津々行ってきました。
店は南アルプスの天然水の豊富な北杜市白州町にある「おっぽに亭こっこ」
白州町は南アルプスの花崗岩を通してわき出る天然水で有名な所でサントリーの南アルプス天然水もこの町の工場でボトリングされています。
そんなおいしい水で育ったお米と鶏から生まれる卵はまずいはずがないと期待して行きました。
店は木造でシンプルな造りです。
ここの卵は、平飼いで太陽を浴びて元気に走り回った鶏が生んだものがテーブルの上にカゴに入って置いてあります。
卵は食べ放題です。
卵ごはん用のお醤油は4種類あるので4ヶ別の味で食べる事が出来ます。
卵は小ぶりで濃厚な味で白身も美味しくて子供の頃食べた懐かしい味でした。
私はごはんに2ヶかけて1ヶはダシ入り醤油で飲みました
まあ、3ヶがほどよい量だと思います。
素朴で安心出来る素材の味と鮮度だけが勝負の食事である。
多くの味を通過してきた舌にも刺激がすくなくシンプルな日本の朝食の味わいは心地よく新鮮でした。
ふっと又食べたくなるなるんだろうなあ。
母の日に
火曜日, 5月 12th, 2009GWに富士の裾野のとある河原で、1日中サバイバルなBBQを体験しました。携帯圏外、トイレもない場所で、川をせき止めて岩魚や山女を手づかみで捕ったり、うどを探し歩いて擦り傷を作ったりして(うどはひとつも見つけられませんでしたが)、あらためて自然の中に身をおくことの気持ち良さを実感しました。
両親とは違って都会育ちの娘は、はじめこそ水の冷たさに驚いて泣きださんばかりでしたが、慣れてしまうとジャバジャバ川に入るので、着替えが足りなくなりそうで冷や冷やものでした^^;
また、先週末には、実家の母から家庭菜園のいちごが赤くなったという連絡があり、ところに飛んで行きました。母の日ということもあり、簡単な手土産をひとつだけもって・・・。
今年はうまくできたようで、緑色の葉っぱをかきわけると、地面あたりに、真っ赤な大粒のいちごが顔をみせてくれました。娘もしばらく興奮気味にいちご狩りを楽しんでいましたが、しばらくすると静寂が・・・。ふりかえると、ひとつしかない水道を陣取って、大きないちごをつかみ、洗っては食べ、洗っては食べ。どうりで静かだったわけです。おなかが満たされたあとは、だんごむしと戯れていました。
実はこのいちごの苗を植える時に、我が家のベランダ菜園用にと苗をわけてもらいましたが、畑とプランターでは、土も日当たりも雲泥の差が^^;同じ苗だけあって、味はほぼ同じなんですが、我が家のものは、今朝ようやく赤くなったちいさいつぶを3つ収穫できただけ。
↓
実家から、そのほかにも収穫された野菜やら父のお古のジャケットやらをたんまりもらって帰ってきたら、主人の実家からも、すいか、みかん、わかめなどなど、主人が好きなものがたんと入った段ボールが宅急便で届きました。母親はみんな同じようなことを考えるものなんだなーと心温まる思いを感じつつ。母の日に、母たちから差し入れされている自分たちって・・・。と、反省しきりなのでした。
久々のコーエン兄弟
月曜日, 5月 11th, 2009連休中に、「バーン・アフター・リーディング」を見てきました。最近、「ファーゴ」「ノーカントリー」で、いい映画を作る、みたいな感じで有名になってきたコーエン兄弟。(私の思い込みでしょうか。)違うっ、コーエン兄弟は、そんな常識人じゃないっっ。
「バーン・アフター・リーディング」は、「XYZマーダーズ」(このときは脚本でした)「ビッグ・リボウスキ」「オー!ブラザー」系の、いい感じにはっちゃけた映画でした。やっぱり、コーエン兄弟はこうでなくちゃ!
唯一の不満は、ブラピのはっちゃけぶりが中途半端だった点でしょうか。ブラピなら、もっと、いっちゃってる演技ができるはずなのに。
かねがね、同じ映画を何回もレンタルしていまい、オープニングの瞬間に、「見た!」と気付き、くやしい思いをしていました。
贈られてきた志
土曜日, 5月 9th, 2009惰眠を貪っていたところを宅配の人に起こされた。最近何か注文したっけ、と思いつつハンコを押して寝ぼけた頭で受け取り伝票を確認。与り知らぬ差出人。男女の連名である。姓が1つであったので夫婦であろうか。品名は「花色しおん」進物区分は「志」。割れ物シールまでついている。なにやら怖いなと思いつつ表面の包装をひとまず破る。
中から出てきたのは「志」が刻まれたのし付包装。ラベルにはやはり「花色しおん」とある。「志」ってなんだっけ? 冠婚葬祭系用語だったような、と思いつつ調べると「志 : 仏事のお返し(一般の進物の場合もある)。」とある。最近仏事には参加してないので、この場合は一般の進物であろうか。もう一度伝票を確認するとジャスコのスタンプが押されていた。販売店であろう。ジャスコで買ったなら問題ないな、とこの時点で判断。
お菓子らしき「花色しおん」とはなんぞや、ということでググるとすぐに出てきた。あられであった。あられ大好き。米菓大好き。歓迎である。
花色しおんを製造・販売する中央軒煎餅を確認すると本社は練馬。私は練馬に住んでいる。地元の銘菓を送っていただいたことになる。ありがたい。あえて漢字で記して「有り難い」。店舗案内を見ると駅前にもある。練馬には店舗が多い。地元の銘菓を送っていただいて複雑な気分である。
最後に依頼主の連名を見ながら記憶を辿ると女性の名の方が親戚に心当たりあり。ジャスコの店舗のある地域から親戚の家の方面であることもてがかりとなり、どうやら従妹である可能性が高い。そういえば数年前に結婚したよう話を聞いたことがある。私は結婚式に呼ばれてないが。多分。おそらく。きっと。親戚中に配っているだろうからその中に地元の私が偶然含まれただけなのであろう。他の親戚にとっては地元の銘菓ではない。
とまれ、実家に今度確認してみることにする。
別件だが、先日兄に第二子が生まれたもよう。おめでたいのだが私には兄から連絡あらず。親から知らされた。そういう関係なのである。