Archive for the ‘未分類’ Category

記念日を楽しむ

木曜日, 1月 15th, 2009


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Originally uploaded by cteisyoku

私事ですが今日1月15日は結婚記念日です。

特に人の誕生日や記念日を気にする質ではないのですが、この日だけは特別。
結婚一年目に花が好きな妻へ軽い気持ちでは小さな花束を買って帰りました。
普段見ることのない表情で喜んでくれたことがとても嬉しくて次の年も・その次の年も・・・。

娘たちが成長すると彼女たちもお年玉の残りとか、アルバイト代から一口加わってちょっとだけ花束も大きくなりました。
何年たっても花を受け取る時の嬉しそうな表情は家族みんなの喜びです。
毎年一回の積み重ねてきたことが今年で無事に24年になりました。
苦しい時もありましたが色々な人に支えられた24年です。

今日は結婚以来初めて子供が家にいない二人だけで迎える記念日です。
初心に返りまた最初の頃の小さい花束にしました。
生きていく上で家庭の安泰は重要です。
食べていく経済力と意識して向き合う事をしないと簡単に壊れてしまうのではないでしょうか。

これからも年に一度の花束を積み重ねて行きたいと思います。
今日は家に帰るのが楽しみです。

テレビの弱体化はマーケティングを変える

水曜日, 1月 14th, 2009

20世紀後半がテレビ全盛の半世紀であったことは疑う余地がありません。この間テレビ放送は、情報伝達の手段として市民の生活、政治など社会全般に大きな影響を及ぼしました。そして広告媒体としての側面からは、企業の広告活動を左右するスーパーメディアとして、力を発揮してきました。この半世紀にマーケティングに携わった人々は、この強大な広告媒体が電力と同じようにインフラとして存在する中で業務を行い、このインフラの無い世界など考えられなかったのではないでしょうか。

 

媒体としてのテレビの強力さは、その到達範囲が広範なことばかりでなく、見る人の視野一杯に情報を展開して注意をひきつける点で、インパクトも強い。映画館で観る映画を除いて、これだけ強力な情報媒体はテレビ以前にも無かったし、これからも当面視野に入ってきていません。

 

それが弱体化しつつあるのですからたいへんです。5年ごとに実施されるNHK放送文化研究所による国民生活時間調査では、2005年のデータではテレビ視聴時間の減少は、有意ではあるがさほど大きいものではありません。むしろ、新聞を読むのに費やす時間の減少傾向のほうが、より眼を引くぐらいです。しかし、テレビ視聴時間についても、2010年の調査ではより大きな変化が記録されるのではないでしょうか。2005年からこの調査でカバーされるようになったインターネットに費やす生活時間が、2010年の調査でどう変わるかも要注意ポイントです。

 

テレビ媒体の弱体化により、そしてネット媒体の相対的な強化によって何が起きるか。これは一概に予測し難い。とくにネット媒体は発展途上にあって、まだその広告媒体としての活用方法が定まっていないからです。しかし、高関心商品に関するかぎり、ネットの活用でうまく情報を消費者に届けることができることが実証されつつある。(自動車などがそうですが、自動車も高関心商品でなくなりつつある気配もあります。)

 

問題は、スーパーマーケットで販売されているグロサリーや日用品など、低関心商品の場合でしょう。これまで、テレビの前に座っている人にいきなり強力な情報ミサイルのようなもの(低関心商品についての高関心コマーシャル)を発射して、消費者に情報を注入してきたのですから、(商品情報が無理なら好感度をください、とやってきた)これからは困るでしょうね。当然、店頭での活動に多くの費用を振り向ける方向に行かざるを得ないでしょう。すでに一部の先進的なメーカーの中には、明確にその方向を示しているところがあります。

 

2008年のアメリカ大統領選挙は、時代が明確にテレビの時代からネットの時代に代わりつつあることを告げました。ネットの使い方は、情報媒体としての新しい多様性がまだまだ発掘され、広告的にもいろんな人がいろんな実験をして、だんだんと形が定まってゆくのでしょう。多くはこれからのお楽しみ、というところでしょうね。

 

読みました:法月綸太郎『生首に聞いてみろ』

火曜日, 1月 13th, 2009

若い頃に本邦ミステリ界隈では新本格ブームというものがありまして(私がハマったときは「第三の波」と呼ばれる世代が登場しは始めた頃)、中でもミステリにハマるきっかけとなった法月綸太郎氏の作品が大好物でございました。大学卒論のテーマにも選んだくらいの影響を受けた作家です。法月綸太郎という作家は寡作で、兼業ならまだしも専業作家なのでどうやって生活しているのだろうか、とも気になってしまうくらい余り作品が世に出ない方です(もっと寡作な人もおりますが)。エラリイ・クイーンの影響を受けた作家で、作風を語ろうとすると「後期クイーン問題」というややこしい問題を挙げざるを得ないのですが長くなるので割愛します。要は悩める探偵、ということです。

では今回読み終えた『生首に聞いてみろ』。おどろおどろしいタイトルですが、都筑道夫の『なめくじに聞いてみろ』というアクション小説のパロディかと思われます。つっこんだ内容はタイトルにあるように首の話ではあるのですが、ネタバレになるので割愛。

この作品は元々廃刊(休刊?)した「KADOKAWAミステリ」という雑誌で連載されていたもので、筆の速いとは言えない作者が連載やって大丈夫か、とハラハラしていたことを思い出します。連載中は読まなかったのですが、2004年に単行本になった際にすぐに買って読もうと思いましたが思いとどまりました。その前に出た長編は1994年で、10年から長編を発表していなかったので、今読んでしまったら次の長編はまた10年後となるのではないか、と思ったためです。短編集の発表は長編より多いので、氏の作品をまったく読めないというわけではないのですが、長編は長編として楽しみたいもの。勿体無かったのでこの作品はこれまで読めなかったのですが、単行本出てから5年経ったこともあり読んでしまいました。派手さはないのですが端正なミステリでした。

リニューアルオープンした紀伊国屋

火曜日, 1月 13th, 2009

青山の「紀伊国屋」跡地の大型商業施設AO(アオ)の地下にリニューアルオープンした紀伊国屋インターナショナルに行ってきました。


AOという名称は、「青山」と「会おう」の発音から命名。
建物の外観は、東京モード学園のビルもびっくりな斬新なデザイン(倒れないかな~と心配になります)ですが、地下のスーパー以外は、まだテナントはオープンしていないようです。

さて、新しくなった紀伊国屋は、広々とした通路、シックな色調、そして、棚に並ぶ青果がお出迎えです。
どれも「紀伊国屋品質」にかなった、一級品ばかりが、「ワタシを見て!」と言わんばかりに陳列されています。

店舗で配布されていたのリーフレット(ギフトのカタログと見紛う立派さ^^)によると、ここの○○がおいしいと聞くと、バイヤーはすぐにそれを取り寄せ、お眼鏡にかなうと産地に直接出向き、その産地の中でもトップクラスの商品だけを仕入れる交渉をするそうです。

我が家は、子どものための「牛乳」と「卵」を買う目的があったので、特売の218円の牛乳と、定番商品っぽい10個入りの白い卵(たしか200円台前半)をゲットしたあと、ふらふらと売場を徘徊。
選んで買えば、割と常識的な金額でお買い物できます^^

しかーし、売場には誘惑がいっぱい!
きのこ好きな私は、気がつくと580円もする「なめこ」をかごに入れていました。
大粒でぷるるんとしたなめこがフタのついた透明な容器にぎっしり!
試さずにはいられないビジュアル・・・でした。
試食三昧のチーズとハム、ベーカリーでパンを買って退散!

駐車場近くにあるバール、スイーツ好きの人にはたまらないであろう、色とりどりのフルーツタルトとチョコレートのショーケースもあり、紀伊国屋ならではの雰囲気を醸し出していました。
バールでは、日本バリスタチャンピオンシップ準優勝のバリスタさんがかわいい装飾のカプチーノを入れてくれるそうです。

レジにいる店員さん、駐車場に4人くらいいるスタッフの方々、みんな笑顔で迎え、送り出してくれます。
こんなスーパーありえない!っていうくらいの万遍の笑みです。
たった数千円の買い物をして、かなり気分良く帰途につけました。

もちろん、その笑顔が商品の値段に跳ね返っているのでしょうけれど(笑)高級スーパーなりの企業努力がひしひしと伝わってくるのでした。

HPも充実しています。
店舗では伝えきれないこだわりも掲載されています。

未来

土曜日, 1月 10th, 2009



Shibuya

Originally uploaded by hidelafoglia

仕事は往々にして「過去」に決まったものを「現在」でこなされる。
いまやっていることは実はすでに終っていて、「なりわい」の為の言い訳であることがほとんどかもしれない。
「現在」は「過去」の「未来」であったので、我々は「現在」において常に「未来」を考える存在でなければいけない。
常に「未来」を同時に考えているような仕事でなければ、それは必ずいつか不要になってしまう。今やっている仕事に「未来」を一緒に考える作業が組み込まれていないとしたら、それは失敗である。

by hdknr.com

学び舎

金曜日, 1月 9th, 2009

昨年11月から、BOSSに御指導頂いている
広告勉強会
本当にいろんな事に気付かされ
また、社会人・営業としての気構えを学ばせて頂いています

「広告」という響きにそれほど興味があった訳ではないものの
それが「人に作用する」「日常に存在する」「世代や場所に関わる」
あれ、と思うと
どうやら、学生時代に稚拙ながらも、かじった哲学にも似たものではないかと
今、感じています。

無論
広告というのが明確な目的を持ち、伝えたい事を伝える事と比べれば
そのあり方というか、それ自体の目的は大分違うものだとも思いますが

しかし、人の心の動きを追い、それを捕まえる事、同調させる事
あるいは、時代や環境にある位置に置かれながら
その動きや、置かれている場所を把握しようと試みる動きは
まさに哲学的ではないかと思っており
そして、結局人に帰結するという事が
自分の中にあった 文字や、数字や、映像に囚われていた
「広告像」を壊していっていると思います

と、同時に単純な言葉遊びに成り下がらないよう
動き、学び続けなければならないですね。
本当に、まだまだまだ、学ばなければと

久しぶりに学び舎にいるというのが
何か、そんな気分にさせているだけなのか・・
どちらにせよ、やはり学ぶ事は楽しいことです。

W.H.S

木曜日, 1月 8th, 2009

結構パソコンずきです。

字が汚いのを仕事でカバーするために割と早くにワープロを使い初め、そのままパソコンへと移行しました。当初は仕事で使うための道具でしかありませんでした。その後パーツを組み合わせてdos/v機を自作したところ機械いじりの好きな者としては仕事の道具とおもちゃが一緒にやってきたようでこのおもちゃのような機械を楽しんで使ってきました。

出始めのwindows3.?時代はフロッピーを入れ替えながらワクワクして設定しました。
その後、Windowsが進化する度にマイクロソフトの罠にまんまと引っかかってOSもパソコンもアップグレードを繰り返してきました。
が、それもWindows2kの頃にはワクワクもさめ再び便利な道具となって行きました。

最近久しぶりにワクワクがやってきました。
東京と山梨を行ったり来たりの生活でデータを管理したり取り出したい時に不便を感じていました。

サーバー仕立てる程でもないし・・・・・・

そんなときWindowsHomeSever(W.H.S)というOSを知り早速導入。
こいつは家庭向けホームオフィス向けサーバーです。

一番助かるのはネットワーク内の各ユーザーごとに自動的にバックアップしてくれる事。もちろんファイル管理もとても重宝してます。又、インターネット環境があればリモートアクセスして利用することが出来るのでUSBHDDを持ち歩かなくて良いので安心。
しかしどうもあまり売れていないらしい。
SOHOには便利なOsだと思うのだが・・・・

今度は自宅にも入れて遊んでみようと計画中。

テレビ視聴率の謎解きに挑戦する

水曜日, 1月 7th, 2009

暮れも押し迫った27日、hqazさんの投稿「そもそも今のTV広告って...」で、「テレビ広告の効果が下がった」という主旨のコメントがありました。かりそめにも広告勉強会の座長役として、ただ黙ってほうっておくわけに行きません。そこで今日はその謎解きに挑戦してみようと思います。たしかに、最近テレビをあまり見なくなったという知人や、テレビ広告が効かなくなったという企業関係の方のコメントをお聞きすることがあります。それでも、例えば12月17日放送の「爆笑レッドカーペット」の世帯視聴率が20.7%だったとかいう数字が出ていて、5世帯に1世帯はこういう番組を見ているのかな、と思わされるから訳が分からなくなってしまうんですね。

さて、ある広告業界の方と話をしていたら、テレビ視聴率調査の母集団には番組を録画して見る世帯は含まれていない、という話になりました。つまりこういうことです。サンプル調査の結果、関東テレビエリアで番組を即時視聴する世帯の20.7%が、12月17日に「爆笑レッドカーペット」にチャンネルを合わせていたということです。そしてその数字が、関東テレビ世帯約1,400万世帯の20.7%がこの番組を視聴していたと同義に拡大解釈されて、世帯視聴率という数字になったのです。

録画視聴世帯を調査サンプルに含めようとすると、やっかいな問題が起こります。放映されたときに録画したのはあくまで録画であって、視聴ではない。しからばDVDレコーダーから視聴したときをもって「視聴率」にカウントして即時視聴と合算するか。そんなことは技術的にむずかしい。だから、即時視聴世帯の視聴率だけをビデオメーターで機械的に測定し、その数字を(録画視聴世帯を含む)全世帯に拡大適用して「世帯視聴率」を推定しているものと、推定されます。

統計的に、録画視聴世帯が即時視聴世帯とおなじ視聴行動をとってくれればそれで良いわけですが、きっとそうではないのでしょうね。そもそも一週間のうちで、録画視聴者がテレビ番組を録画または視聴している時間の累積長さは、即時視聴者の視聴時間の累計とちがうかもしれない。視聴する番組のタイプが違う可能性も大である。どう考えても、DVDレコーダーを愛用する人は、ドラマやドキュメンタリー、スポーツ中継などの愛好者が多いのではないでしょうか。

そうだとすると、視聴率調査で上位に挙がる番組は、録画視聴を除外しているから、バラエティーやお笑い番組が比較的に多くなる。そうなると、公表された世帯視聴率1%あたりでスポットの値段が決まっている現状では、テレビ局は公式の視聴率数字に反映する番組、つまりバラエティーやお笑いを多く編成したくなる。ますます視聴者トータルとしてのテレビ放送ばなれが起き、テレビ受像機はゲームやレンタルDVD再生のために使われる時間が多くなる。それでも、世帯視聴率はバラエティーやお笑い番組を、多くの世帯が見ているというデータを出し続けることになります。

 

さらに悪いことには、これは仮説に過ぎませんが、マガジン、バラエティー、お笑い番組といったジャンルはカジュアル視聴、つまり何となくテレビを点けておく視聴スタイルが多く、録画視聴されるような番組にはインテンシブ視聴が多いことが予想されます。テレビ広告の強さは、昔から視聴者がキャプティブ・オーディエンスであることに大きく依存してきましたが、その視聴パターンが崩れていることも、テレビ広告の効果をそいでいる原因ではないかと推察されます。

 

さあ、どうでしょう。この謎解き推理は当たっているでしょうか。このほかに録画視聴者の視聴行動にはCMをスキップして見るという別の問題があります。視聴率調査が内包するもう一つの前提条件は番組視聴率=CM視聴率ということですから、これがそうでないということになると、CM枠の売買はますます、実情と乖離した情報をもとに行われるようになる。広告主は、以前とおなじGRPのスポット広告を打っても手ごたえが違う、ということになろうというわけです。テレビ業界の悪循環、根が深そうですね。

Dell PowerEdge 650 に Debian Etch をインストールしようとして苦戦

火曜日, 1月 6th, 2009

浮きそうですが、技術ネタです。

DELL の 1U ラックサーバ PowerEdge 650 という結構前に発表された機器に Debian Etch をインストールしようとしたけど失敗した、というお話です。

PowerEdge 650 のディスクコントローラは CERC ATA100 というもので、LSI Logic の Megaraid の OEM らしいです。ドライバは megaraid 系のものを使えば認識できるのでしょうが、Etch のインストールディスクを使ってインストールをするとハードディスクを認識できません。ドライバを選択する画面になるので、megaraid 系のドライバを選択しますが認識できません。

調べてみると配布されている ISO イメージでは PowerEdge 650 にはインストールできないようです(たんたか日記(2008-05):[debian][Linux]DELL PowerEdge & CERC ATA100Creative act P.P.Collecteana – B-Wiki – Debian on PowerEdge 650:)。CentOS の 4.x 系でもインストールできないようですので、Linux kernel 2.6.x 系のインストーラでは駄目らしいです(らしいが続くのはブログ上での伝聞情報のため)。

Etch の前のリリースとなる Sarge ならばインストールできるという記事がありましたので、Sarge のインストールディスクを作成し、インストールを行いました。こちらはすんなりインストールできたので若干拍子抜け。Debian には apt というパッケージ管理ユーティリティがありますので、OS を稼動させたままリリースバージョンのアップグレードが可能です。apt を使って Sarge から Etch にしようと思っています。

ちなみに PowerEdge 850 ならば Etch はインストールできました。

お正月に日本を感じるワタシ

火曜日, 1月 6th, 2009

あけましておめでとうございます。

 

年始から何回言っても気持ちの良い言葉ですね。

昨日は年始参りにでかけ、この挨拶とともに頭を下げ合うことで、「日本っていいなー」なんて感じてしまいました。

そして、「年始に挨拶していないと気持ちよく仕事を始められない」 というdaijiに(久々に)敬意の年を抱きました。

 

さて、この挨拶、何日まで使えるものやら・・・と検索してみると「松の内まで」とありました「松の内」は、お正月の松飾を飾っておく期間のことで、もともとは15日まで。最近では1月7日が一般的のようです。(あたりまえといわないで・・・)

 

娘が生まれてから、自分が親にしてもらって良かった(と今になって思う)ことは伝えたいな~と思い、

お正月には、玄関ドアに「松飾」、「ミニミニ門松」と「切り餅入り鏡餅」を玄関付近に設置!

やはりその意味合いも曖昧だったため、検索サイトのお世話になりました(笑)

 

そして、年賀状。

友人や先輩後輩、親戚からも、たくさんの年賀状が届きました^^

子どもや家族、ペットの写真が入っているものもたくさんあります♪ 

○○ちゃん、大きくなったね~。なんてほのぼのとする瞬間です、

 

我が家は、家族三人カメラ目線のスリーショット写真年賀状^^;

セルフタイマーを利用しての撮影に初挑戦しましたが、なぜか、「ピピピ・・カシャ」のタイミングが、5秒もない?

ボタンを押す役だった夫がいない写真が何枚も撮れました^^;が、通行人の方にタイマーを押して貰った1枚を採用しました^^

 

長い独身時代には、「子どもの顔のドアップ」の年賀状にあまり興味も沸きませんでしたが(汗)、

自分が結婚出産してみると、自分の子どもが(C)マークのキャラクターよりも愛らしく見えるという真理が

ようやく理解できるようになり・・・

遠方に住む親戚のおばさん、おじさんのが年賀状を手にすることを思い浮かべると、

やっぱりこういう表現もありかな~と実感するのでした。

差出人の年齢やライフスタイルによって、そのアウトプットもいろいろ変化するのですね。

 

こんな、お正月の儀礼に日本を感じてしまう私としては、

年賀状をやりとりできる方が、これからも増えるといいなーと思いました。

 

長くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願いします。